稼働している状態で時計の秒針を止める

まずやってみましょう。

腕時計はお持ちでしょうか。
あるいは小さな目覚まし時計でもかまいません。

★時計の稼働状態で

時計が動いている状態で、秒針を止めます。

時計を写真に撮って止まった、とか、竜頭を引っ張って止めるとかは無しです。

本当に時計が動いている状態で、秒針をとめます。

ごめんなさい 気をてらった言い方になりました。

でもちょっとやってみてほしいんです。

……いかがですか。

もったいぶっても仕方がないので、答えを言いますね。

時計本体ごと秒針のスピードに合わせて左に回せばいいんです。

どうですか? 秒針、止まってますよね?

もちろん、ツッコミどころ満載なのは理解しております笑

★時間の流れ方

いま説明したことは、実はゴールを達成するための、一つの重要な考え方を視覚的に理解して頂きたくてお話ししました。

ゴールを達成するための手法はコーチングと呼ばれていますが、私がお伝えするコーチングの基本的スタンスの一つに時間は未来から現在、そして過去に流れていくという考え方があります。

…… と言っても、そんなこと言われてもわからないよ。という方のために、先の時計の話をしたわけです。

私たちは普段時計を見る時、秒針が文字盤の数字の上を進んで行くと捉えています。

つまり、秒針が、今から次の1秒、そしてまた次の1秒… 、と今から未来に向かって進んでいる、と捉えています。

これは、過去から未来へ向かって時間が進んでいる流れですね。 ごく普通の感覚です。

ところがコーチングにおいての時間の捉え方は、秒針が進んで行くのではなく、文字盤の数字の方から秒針に対してやって来ると捉えます。

わざわざ時計自体を回して秒針が止まるように見た理由がここにあります。

秒針(自分)に向かって数字の方から(未来)やってくる。    

時計自体を動かすという簡単なことで、人間が感覚的に持っている時間の概念を比較的容易に変えることが出来るのでは、と思い説明させて頂きました。

この時間の流れの概念は、未来にゴールを設定し、それにより現在の自分に影響を与え、自身を変えていくというコーチングの基本的なスタンスと完全にオーバーラップしますので、是非覚えておいてください。

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