モチベーションがあってもなぜ稼げないのだろうか?

こんにちは 坪井です

今回は、ビジネスを成功させるためのモチベーションについてお伝えしていきたいと思います。

ビジネスを成功させようと、モチベーションを上げることに努力したり、モチベーションが上がらないから自分はうまくいかないと思っている人たちが多くいます。

この考え方はよく理解できます。

でも、本当はモチベーションが上がることで成功するわけではわけではないのです。
なぜモチベーションを上げても稼ぐことができないのか、どうしたらモチベーション云々によることなく稼げるようになるのか、についてお話しいたします。

⭐︎それは労働者の考え方です

モチベーションが上がらないから稼ぐことができない、というのは労働者思考といえます。

仕事でもうやることが決まっている、例えばパソコンで資料を入力したり、在庫の商品が足りないので発注しないといけない、ということで、作業していくことが労働者になります。

こういったことがなぜ決められているかというと、そのビジネス全体はそもそも経営者が決めているからです。

労働者である現場の働き手に仕事が来る時には、その仕事内容はかなりの部分で細分化されています。 

細分化され分業をすることにより、労働者は知識や技術がそれほどなくても平均化された作業をしていれば給料がもらえるのです。

自分のやっていることも、自分で決めているようでいて、実際にはすでに経営の段階で決まっているのです。そのため、モチベーションさえ上がれば仕事を沢山こなすことができます。
労働者である立場の範囲内を全力で取り組めばいいからです。

ビジネスのほとんどを経営者が設計していて、労働者はその中の一部分を担当しています。
ですから、モチベーションのみを上げるだけでも、仕事をこなし給料がもらえるわけなのです。

しかし、これによって評価が高くなったり、給料が増えるという、労働者にとっての実質的な利益につながることも事実です。

労働者にとっては、いかにモチベーションを上げていくか、ということがかなり重要なことになります。仕事は決まったものが与えられていますが、それをこなすためにはモチベーションが必要になるからです。

それでは、自分でビジネスをしよう、となった場合にはどうなるでしょうか。

自分でビジネスをしていく上で、モチベーションが高くなったとしても、必ずしも上手くいくとは限りません。

自分で起業したコーチが、たとえ頑張って集客やアクセスを多くしたとしても、それが売上につながらなければ、ビジネスは成功しません。

冷やかしや知人ばかりの‘お客様‘ばかり集まってきたとしても、あまり意味がありません。

マーケティングは、あなたの商品を有料で欲しいと思っている見込み客を集めることなので、それをモチベーションを上げたからといって、マーケティングをすることはできないのです。

こういったことからも、モチベーションが高まったら成功する、ということが単なる“幻想“であることがわかります。

たった今、稼げるビジネスのプランを持っていなければ、たとえモチベーションを上げたところで現状が変わることはありません。

上手くいかなければ、モチベーションは下がっていくのが人間の心理です。
一時的にセミナーなどでモチベーションを上げたとしても、構造的に間違っていれば、そのモチベーション自体無くなっていってしまいます。

⭐︎方向性が定まっていないのが真の問題です

本当の問題は、モチベーションではないのです。
問題は、ビジネスの方向性が明確になっていないということなんです。

この方向性というのは、自分のゴール設定とビジネスプランのことを指しています。

まず、自分がどうなりたいか、そしていくら稼ぎたいのか、誰をクライアントにしたいのか、というゴールが明確になっていないといけません。

これが明確でないと、どこを目指したらいいのか分からないからです。

明確にしていない段階で、ただ闇雲にマーケティングしよう試みても、自分自身よく分かっていないので、見込み客にも伝わらないことになります。

そして、自分の目指す方向をもとにビジネスプランを作る必要があるのです。
どこでアクセスを集めて、どうやって、どのような商品を成約していくのか、という流れを決めていくのです。

・ポジショニング
・商品作り
・ブログ
・ステップメール
・体験セッション
・セールス

というように、ビジネスの全体を構築できていないと、売り上げは上がりません。
逆に言えば、ここがシッカリと出来ていたら、ことさらモチベーションと騒がなくても稼ぐことができるわけなのです。

でも、こういったゴール設定をすることや、ビジネスプランもできていないのに、モチベーションだけが上がっても無駄足になってしまいます。

ただしんどいだけの作業は成果も出ることはありませんので、この先が続くことはなく、やがてビジネス自体をやめていってしまうでしょう。

ゴール、ビジネスプランをしっかり作っておけば、何をしたらいいのか、どうしたら売れるのかが明確になります。

そうすれば、あとは行動して改善していくだけでいい、ということになるのです。

このようなイメージができれば、その時々のモチベーションのような感情的なことに流されることもなくなります。

稼げることが理解できるので、モチベーションも安定していくようになります。

⭐︎労働者思考からビジネス思考へ

モチベーションが上がれば稼ぐことができるという考え方は、労働者の思考です。
労働力を会社に売って頑張れば給料がもらえるというものです。

自分がモチベーションを上げて頑張って会社に認められたとしても、お客さんから見た時、それが商品やサービスに反映していないのであれば、意味の無いことになります。

買う側は、それが自分にとって役に立つのか、あるいわお金を出すだけの価値があるのか、を気にしてしているのです。

ビジネスをするのであれば、そういう観点から考えていきましょう。

ビジネス思考では、自分に有料で買って頂ける商品があるかどうか、そして、それを売るためのマーケティングがあるかどうか、などがまず先に来ます。ビジネスプランを先に作るのです。
モチベーションなど二の次なのです。

その中の、<アクセス数>、<メルマガのコンバージョン率>、<申し込み率>、<成約率>、を見ながら改善していくことになります。

もちろん、コーチング自体を別にやりたいと思っていないとか、コーチとして稼ぎたいとは思っていないという人もいるかと思いますが、コーチであるならば、ビジネスとして稼ぎたい、クライアントも欲しいとは、ほとんどの人が思ってるのではないでしょうか。

自然に仕事が入ってくるのであればいいのですが、ビジネスである以上、これは自分で経営していかなければなりません。

このことは、個人でおこなうビジネスについても同様です。

稼げるコーチになるためには、このような労働者思考を変え、ビジネス思考になる必要があります。

⭐︎見込み客が欲しているものを理解する

稼げないコーチは、売れない商品をなんとか頑張って売ろうとしています。
そこには、モチベーションを上げ努力すれば売れるはず、という考えがあります。

でも、見込み客からしてみれば、そういった商品であっても、いらないものはいらないのです。
ですから、見込み客が何を欲しているかを、ちゃんと掴む必要があるのです。

そのための最も簡単な方法があります。
それは、見込み客に聞いてみる、ということです。

ほとんどのコーチは、見込み客に聞くことをしていないので、自分の売りたいものを売ろうとし、その結果、売れないままでいます。

たとえば、体験セッションの際に、見込み客が持っているゴールや、欲しいもの、サポートして欲しいことをあらかじめ聞いておきます。

もし、それが実現できるのであれば、見込み客はあなたにコーチングしてほしいと思うわけです。
聞いた内容をリアルにイメージできれば、見込み客は実際に買いたいと思うでしょう。

他に、お金の問題があります。
商品の販売の提案を断る言い訳として、今はお金が無いから、というのよくあります。

でも、本当に欲しいけれどお金が無い、という人がいます。
こういう人の場合は、本当に真剣に悩むのです。

商品は欲しいけれど今は高いから払えない、ということであれば、その商品は売れる商品である、ということことです。

そういう場合は、率直に「いくらであればお支払い頂けますか?」と聞いてみましょう。
もし、半額であれば、ということなら、最初はお金を受け取る練習のために成約してもいいでしょう。

しかし、半額を割る金額でないと無理だというのであれば、その人のやる気はそこまでと判断し、後々のトラブルを防ぐ意味でも、それ以上のセールスはやめた方がいいです。

そして、実際に聞き取ったことを、自分の商品に反映させ、改善していきます。
このように、売れる商品を作るためには、見込み客からフィードバックをもらっていけばいいのです。

でもこういったことをせず、セールスを勉強したり、集客する技術ばかりを学ぼうとするので売れないのです。

モチベーションを上げてスキルを勉強したところで、肝心の商品作りが間違っていては、元も子もありません。

ビジネスを成功させるマインドとプラン、行動が必須になります。
まず、この点をよく理解して頂きたいと思います。

決してモチベーションの問題ではないということです。

あなたの夢の実現を心より応援いたしております。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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