50代の疲れた身体でもやるべき事に一発着手するには

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こんにちは 坪井です

今回は、現在50歳を過ぎたあなたで、仕事やプライベートで気を使い過ぎ、心身ともに疲れてしまっている状態でも、やるべき事をすぐに始められる方法についてお伝えしていきたいと思います。

この方法についても、いつものように簡単なやり方になりますので、たった今、疲れた状態でこれをお読みになられていらっしゃるあなたでも、すぐに始められる内容になります。

逆に、これを知らなければ、いつまでもその疲れた心と体を引きづり続け、本意では無い生活である現状に甘んじ続けていかなければならないことになるでしょう。

それは、あなたのこれまで通りの人生のシナリオをこれからも維持し続けていくことを意味するものです。

50代にとってもやる気というリソースは貴重なものです。

しかし、いつでもそれが湧き続けているとは限りません。

趣味や仕事、とくに新しく始めるような事柄については、若い人以上に力を使ってしまうものですよね。

そんな時、とても役立つ方法になります。

知るか知らないかは、とても大きな差となっていくでしょう。

ぜひ最後までお読み下さい。

◼️本当にこれだけです

端的にお伝えします。

心身ともに疲れていても、やるべき事をすぐに始められる方法とは、

とりあえずでも良いので体を動かしてしまうことです。

本当に簡単なことです。
ですが、これが絶大な威力を発揮するのです。

なぜ、とりあえずでも体を動かしてしまうことが、やるべき事への着手を早めるのか。

それは、あなたがやる気を無理に起こそうとするための外部の刺激を必要とせず、あなた自身の直接的な行動により、やる気を得られるからということになります。

外部刺激の媒介が無いので時間がかからないわけです。

例えば、あなたが、常日頃、健康面や経済的な理由で自炊をしなければと思っていたとします。

ところが、仕事を含めたあなたの日常生活では、健康や経済を考えるどころか包丁を持つ暇さえ時間さえない。

むしろ時間があれば、横になって睡眠負債を少しでも減らしていきたい。

こう考えていたとしましょう。

そこで、このとりあえずでも体を動かしてしまう、をやってみるわけです。

眠気はもちろんあるでしょう。
それでも、とりあえずあなたの身の周りの物を片付けていってしまいます。

それでハードルが高ければ、ただ歯を磨くだけでもいいのです。

それも厳しければ、部屋の中をただウロウロしてみるだけでもいいです。

いかがでしたか?

あるいは、両手を握ったり開いたり、手首をから先をブラブラ振ってみたり、の簡単な動作でも試してみて下さい。

1つ大事なことは、その瞬間やっただけで終わらせないということです。

最低でも、8〜10分くらいその動作をし続けてみます。

… どうでしたでしょうか?

何となくでも、体の芯から暖かさというか、ジワッとした‘ちょっと動いてみたい’という感覚を感じ始めはしませんでしたでしょうか?

同時に「いやぁ 面倒っちぃ…」という感覚が薄れていることに気づかれませんでしたか?

さらには、ちょっと野菜炒めでも作ってみようかな?という料理することへの興味も湧いてきませんでしたでしょうか。

もちろん、これが自炊でなくても全然構わないんです。
ここでは1つの例として挙げただけです。

もし、今のあなたが、しっかり覚醒していて、とくにやる気を必要とせず動けるのであれば、そのはっきりとした効果は感じづらいかもしれませんね。

でもこれを、あなたの活動状態が下がっている時にやってみてほしいのです。

少なくとも、疲労感は軽減してくるはずですので。

そこに、あなたの本来やりたい事などがあったなら、疲労感の軽減に伴い、やりたい事に対するモチベーションがハッキリと感じられ、それに続く行動も喚起されてくることになるわけです。

◼️作業興奮はいつでも使えます

この、とりあえずでも体を動かすことで得られる効果を作業興奮と言います。

何でもいいので、やり始めてしまえば、それに伴い、脳内でドーパミンというホルモンが分泌され快楽を得ることができ、これにより更に行動が喚起されていく、という好循環につながっていきます。

これが作業興奮と言われるものです。

そうなってくると、今度はその作業なり行動を止める事も難しくなっていくことになります。

そしてこれには、外部からの刺激は必要としないという大きなメリットがあるのです。

その意味で、とてもクリーンなやる気の出し方になりますよね。

この方法はすでに知っている方も多いかと思われます。

しかし、知っていることと、実際にやった事があり、その効果も少なからず実感していることは似て非なるものと言えます。

50代ともなれば、やはり気力や体力などの陰りを感じる方も多いかと思うのです。

1つだけ注意をお願いしたいのは、今回お伝えした方法は、ご自身の健康管理をベースにしていただきたいということです。

その上で、若い人たちにも劣らない、ここぞと言うときのやる気を出す最高の方法であることを、是非あなたの日常や、やりたい事、理想のゴールの達成において実践し役立てて頂きたいと思っております。

あなたの本当に夢の実現をいつでも応援いたしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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