こんにちは 坪井です
今回は、シニア世代でもビジネスでパソコンを意のままに操る極意という内容でお伝えしていきます。
今回の内容をおさえていただければ、シニア世代でビジネスをやっていきたいあなたに必要なパソコンの技術を、比較的容易に身に付けることが出来るようになります。
本当に簡単な即戦力的なやり方ですので、これからビジネスに取り組もうと思われているあなたにでも簡単に始めることができますし、その効果も絶大です。
ぜひ最後までお読み下さい。
◼️パソコン教室が良いかもしれませんが
まず、端的に結論を言えば、タッチタイピングをある程度できるようにし、そのままブログで情報を発信していくということになります。
これが極意です。
もちろん細かく見れば、パソコンを本当に極めるまでには少し時間はかかります。
でも、小見出しに書いたパソコン教室などに通う必要はありません。時間や費用が相当量かかるためです。
ビジネスでは、お金がかかることは大前提ではありますが、省けるところはどんどん省いていくのもまたビジネスです。
では、なぜタッチタイピングとブログなのかと、あなたは思われたかもしれません。
それは、パソコン入力はタイピングで入力するのであり(当たり前のことですみません汗)、ブログでの記事投稿は、この技術を直接磨くことになるからです。
たとえば、あなたが今日の日記をパソコンで書いてみたとして、原稿用紙でいう400文字を書くのに1時間を要した場合、そこにはキーボードのタイピング時間と文章を書く技術に少し難があると言えます。
もちろん、話題や書く内容により一概には言えないわけですが、一応の目安として、ビジネスでパソコンを使っていくにはスピード面で苦しいと判定されることになるのです。
日記のような場合、特に時間など気にせず好きなことを書いて構わないのですが、これをビジネスの1工程と喩えたとき、400文字くらいであれば、かかっても40分、できれば20〜30分で書けるのが望ましいからです。
そして、パソコンを意のままに操るという定義は、ほぼこの入力の時間を最速にすることであると言え、とりあえずでもここをクリア出来ていればネットビジネスを進めていく大きな武器を手に入れたと確定できることになります。
あとは、パソコンのそれぞれのスペックを引き出していく各論をどれほど掘り下げていけるかになるわけですが、それは必要に応じて取り組んでいけばいいだけです。
パソコン教室では、このタイピングとブログに投稿する、に相当するような日記を書くなどという内容は、別々に習うことになります。
◼️いきなり実戦に飛び込む
いかがでしょうか。
まさかビジネスでパソコンを意のまま操る極意が、タッチタイピングとブログへの投稿とは、かえって肩すかしを食らった感じかもしれませんね。
あるいは、そんなんで本当に極意を得られるの
か?と思われていらっしゃるかもしれません。
ですが、昨今の社会情勢の中、会社への先行きや、自分自身の持つ年齢的な不安も手伝い、自ら起業していきたい方は確実に増えています。
その中にあって、あなたももし自分の力で起業していかれるのであれば、リアル業種でもネット起業でも、やはりパソコンの技術は少なからず必要になってきます。
逆に言えば、とりあえずパソコンが使えるようであれば何とかなるとも言えるわけです。
タッチタイピングを使えて、ブログであなたの何らかの記事を投稿し続ければ、これはビジネスとしての情報を発信しながら、同時にそれがパソコン使いを極める行為としてもあり続けるわけで一挙両得なんです。
さらに言えば、この全体の行為そのものが、すでに私のお勧めする、ネットでのビジネスの展開そのものにもなっています。
繰り返しになりますが、これはパソコン教室では学べないことです。
一般的には、これらは別々に学ぶことになります。
いかがでしたでしょうか。
今回は、シニア世代でもビジネスでパソコンを意のままに操る極意ということでお伝えしてきました。
ざっくり言えば、すべてを同時にやってしまうことだと認識いただければいいかと思います。
こうお伝えすると「そんなすべてをいっぺんになんで出来ないです‥」と思われるかもしれませんね。無理もありません。
でも、パソコン教室に通ったり、ビジネスはまた別で学ぶなどをする労力を冷静に考えれば、すべてをいっぺんにやってしまうことについては、それほど難易度は高くないことに気付かれると思います。
もちろん、知ることとやることは違いますので、今回お伝えしたことを実践することも、最初はかなり大変かと思われます。
でも、会社やご自身の限界を感じられ、その焦りの中にあって、なおビジネスを進められる希望を持っていらっしゃるあなたであれば、いづれにせよ必ず突破できるお力は持ち合わせているはずです。
最初はあなたのぺースで構いません。
次第にアクセルをふかしていけば良いんです。
ぜひ今回お伝えしたことをあなたのビジネスに取り入れてみて下さい。もしかすると、あなたの意外な能力を開花させることにも繋がるかもしれません。
あなたの夢の実現を心より応援いたしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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